フライタイイングの素材いろいろ
ナチュラムの使っていないポイントがあり、使用期限が迫っていたのでまた消化の買い物。最近、とんと釣りに行けていないために消耗品も消耗ぜず。ポイント数もしょぼくこれと言って必要な物もなく。
仕方ないのでシマザキストレッチボディでまだ揃っていないカラーの物を3品追加。
上画像の左からエルモングリーン、マダラオリーブ、ブルーダン。いやー、しかしこのブルーダンは同シリーズのアダムスグレーと紙一重の違い。こんなにいるのか?微妙すぎ。
この素材、シマザキストレッチボディがあれば、通常のドライフライ、特にサイズ#14以下だと「ダビング材」はもう使わなかもといくらいに重宝する。(ただしニンフなど毛羽立ちが必要な物には不向き)
微妙過ぎるかもな各色
あれはパートリッジだったのか?
ところで、フライマテリアルとしてパートリッジのフェザーというのを時々使う。ヘアズイヤーニンフだとかウエットのスロートハックルの素材だったりと。
上の画像はもろパートリッジに見えるかもですが、実は近隣の「花博記念公園」内にある人工池周辺で拾った物。
そこはカモ類が冬場に渡ってくるころで、毛づくろいをしているひだまりエリアには羽がたくさん落ちている。
これ、釣具店で入手しているパートリッジにそっくりすぎて唖然とする。
で、カモにこんな模様を持つものがいるのかと少し物色すると、どうやら下のようなカモの腹あたりにありげ。
パートリッジのラベルで売っていたモノってあれは本当にパートリッジなのかなあとふと疑問。
まあ、目的にかなっていれば元の鳥が何かなんて問題にはならんですけどね。