新春恒例お守りの入れ替え住吉大社

我が家では正月三ヶ日を外して初詣に出向く。

確か本年は5日だったか、住吉大社にお参りした。

住吉大社のお守り中層守護

そして新しいお守り授与していただくのだが、今年も釣り人守りとしてルアーのような「中層守護」を。

例年は「表層守り」と言ってヘドンのラッキー13型の物をもらっていたが、今年はちょっと気分転換に「中層守り」である。天川の管釣り時期にはニンフを中層に流すこともあるのでこれでイイ。

住吉大社のお守り袋裏側

そしてこのお守りには例のごとく、長さ・重さの換算表シールが付いていて痒いところに手が届いている。釣り人の心がわかっているね。

で、思いますに住吉大社というのはほとんどマーケティングの神様なんではないか。

他にも、パワースポットがブームになれば住吉大社の境内に自ら「パワースポットの云々はこちら→」とかといった案内標識を立てたりで抜け目がない。

それから蛇足ながら正月三ヶ日の住吉大社第一本宮の神様のことを。

超能力女房曰く、この三ヶ日には神様は本宮内にいないらしい。人が大勢つめかけてかなわないのか、他の建物に避難しているそうな。

そんな事情で三ヶ日の参拝者はもぬけの空の本宮に向かって手を合わせていることになるが、これは大きな声では言えないな。

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