2018.11.08
カテゴリ:その他の話題
Jeditからmiへ
今回は直接にフライフィッシングと関係ないが、フライマンのパソコン日記。
自分自身の業務全体は、なにせこのMac一台にかかっている。
さて、macOSをHigh Sierraから最新版のMojave(10.14)に更新した時は問題がなかったJedit X (2.56)だが、Mojaveが更にマイナーVerUPで10.14.1になると、編集画面上でカーソルの表示が消え、実質上は使用不能に。
こりゃもう限界。32bitのアプリはもう捨ててくださいということ。
もちろん、ずっと前に64bit対応のJedit Ω が出ているわけだが、なんとか動くならとJedit Xを使い続けてきた。
Jeditは10年以上使っているエディタなので捨てる気にもなれずΩに移行かと思っていたが、今一度と無料のエディタである mi について調べた。
この mi についてはMac用ソフトとしてかなりな老舗エディタである。前々から乗り換えようかどうしようかと思いながら、今日まで引きずってきたが、よくよく調べるとJeditでやりたいことはmiで完全にカバーできることがわかった。
いやいや、ことによってはmiの方が高機能。
「あ、おや?もうmiでええがな、行けるで!」
そしてとうとうmiに乗り換え決意。すでに実践稼働中。
miは無料だが、その全機能はJeditに匹敵すると思う。
miは開発に対して寄付も可能だ。