アビタックス・アウトドアアシュトレイ
まあ、タバコは吸わないほうが良いに決まっていますが、喫煙者がタバコをポイ捨てすることは許されません。喫煙するならマナーを守りましょう。
さて、10年前の誕生日に家人からもらったアビタックスの携帯灰皿があった。しかしある夜、屋外の暗闇で紛失。こともあろうに本体がツヤ消しブラックだったこともあり発見できず。そこで今回の注文では「わかりやすい色」にしておいた。
私が実際に釣りで持ち歩く物はポケットタイプの薄く柔らかいヤツ。このアビタックスは車に置いて昼食時や休憩時に使っています。
ウインドミルvsアビタックス
10年前から使っていた物を紛失した後、価格が安かったこともあってウィンドミルの携帯灰皿を使ってみた。ウィンドミルと言えば喫煙具の老舗でもあるから、ある程度の信頼はあったので選んだのだが。
左:ウィンドミルのスクエア灰皿 右:アビタックス製
上の画像は左がウィンドミル、右が今回購入のアビタックス。そしてまあこのウインドミルをとりあえず使ってみたが、最初にアビタックスを知っていただけに使い勝手が悪い。
ウインドミルではスライド式のプラスチックの蓋(ふた)に耐熱性がなかったり、内部構造が複雑で掃除がしにくいという難点が挙げられる。そして使い始めて一ヶ月するとそのスライド蓋に異変が。やはり熱にやられて破損した。それをなんとか自力で修繕して使っていたのだが、これは時間の問題で症状再発することが予想された。
そしてこのたびナチュラムさんよりクーポンコードが届いたのを機にもとのアビタックスに買い替えとなる。
アビタックス・アウトドアアシュトレイの特徴
これは構造が簡単で頑丈、掃除がしやすいということにつきます。プラスチックパーツもありますが、これは実用上の耐熱性はクリアしております。全体の仕上がりは大変良好。
ただし、価格がちょっと高めなのが玉にキズでしょうか。正直なところナチュラムさんのポイントがなかったら買うのに多少の躊躇はあったかもしれません。いや、10年以上使っていて異常なしということは決して高い買い物とは言えずでしょうか。
ちなみに、希望小売価格としては税込3,780円の品物。デザインとしてアメリカか北欧っぽい雰囲気がありますが、日本製です。
ストラップになるヒモはしっかりした良い素材。このヒモのカラーは本体の各種カラーと同じに統一されている。そしてスライド蓋になっているプラスチックパーツはベルトクリップにもなっている。